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内容説明
31歳にして数百万ドルの個人資産を持つ、スーパー・キャリアウーマンのベッカ。マンハッタンでは結婚したい男No.1として知られる、財閥の御曹司エドワード。見ず知らずの二人が、4歳の女の子エミリーの共同後見人になることに。自由気ままな生活を楽しんでいた二人が、エミリー中心の毎日になり、それは、それは、もう大変―やっと呼吸があってきた?と思ったのはつかの間、エドワードのまわりでは、“政略結婚”の話が着々とすすめられていた!!さぁ、どうするの、ベッカ?『キューティ・ブロンド』の著者が贈る、ラブ・コメディ。
著者等紹介
ブラウン,アマンダ[ブラウン,アマンダ][Brown,Amanda]
アリゾナ州立大学卒業。ブロンドの法律擁護基金を設立するために、スタンフォード大学ロースクールに入学。大学時代に出会った人々、そして自分自身のキャラクターをモデルに『キューティ・ブロンド』(ヴィレッジブックス)を執筆。現在は、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコに拠点を置き、家族とともに暮らしている
飛田野裕子[ヒダノユウコ]
英米文学翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。