内容説明
主人公はＮＹのアッパー・イーストサイドに住む“トクベツ”な女の子たち。生まれつき「セレブ」と呼ばれる彼女たちの生活はちょっと普通じゃない。恋もおしゃれもゴシップネタの華やかさも超一級！でも、友だちのことで悩み、男の子のことで一喜一憂するあたりは、やっぱり普通の女の子。乙女心はフクザツなのです。
著者等紹介
Ｖ．Ｚ．，セシリー［Ｖ．Ｚ．，セシリー］［Ｖｏｎ Ｚｉｅｇｅｓａｒ，Ｃｅｃｉｌｙ］
作家。『ゴシップガール』でデビューするなり、英米でベストセラー作家となる。ＮＹマンハッタンの私立校出身。マンハッタンのブルックリン在住
鹿田昌美［シカタマサミ］
翻訳者。国際基督教大学卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ﾛｲﾔﾙﾐﾙｸﾃｨ
14
久々にゴシップ・ガール。IVを読んだあと数年ご無沙汰だったので、そういえばどうなったのかな、と思い続きを。表紙が可愛い。2014/10/06
黒崎ディートリッヒ
0
ニューヨークに住むセレブな完璧超人女子＋男子高校生たちが繰り広げる青春群像劇。 今回は春休み。マンハッタン居残り組とスキーパーティ組の話。ゴシップガール、お前って奴は・・・・！！なラストでしたが、今回も登場キャラたちの恋の物語がたくさんで良かった。 特にジェニー、カレシをレオナルド・ダ・ヴィンチにたとえるだなんて。そこは文学青年な兄、ダンと同様、文学少女なんだ。と感心 で、セリーナとブレアは再び親友に。でも彼女たちは対照的で違いますよね。セリーナの方が真面目なので彼女の方が俺は気に入ってます。 2014/04/17
