内容説明
「半自給的農業」と「好きなこと」を両立するためにみんなはどうやってエックス(「やりたい仕事」)を見つけたか?15人の実例に見る「夢をかなえる」ヒント。
目次
第1章 「半農半X」は、何を目指しているのか―「社会的使命」を果たし、「人間らしさ回復」を求めるライフスタイル(「半農半Xな暮らし」と「田舎暮らし」、ここが違う;半農半Xな暮らしに、チャレンジできる人とは!? ほか)
第2章 楽しく豊かに!「半農力」の育て方―「手仕事力」「自給力」「自己防衛力」で、新しい世界が広がる(半農半X人は、どのように一日を過ごしているのか;半農半X人にとっての米づくりの意味 ほか)
第3章 私のエックス「使命多様性」社会の追求―自分の「好きなこと」を、社会にこう還元してきた(「村のひかりカフェ」―先人の知恵の継承;「ホリデーアーティスト」のススメ―自分の手で何かを生み出すために ほか)
第4章 実例・人の数だけ、「X」がある―田舎でも都会でも!さまざまな半農半Xのカタチ(エックスを足元で見つけた女性;「半農半ボランティア」は、晩年ライフの理想スタイル ほか)
第5章 夢の点検を、忘れていないか―「天職」発見のためのワーク 私の方法(「自分年表」づくり―自分はどこから来て、今どこにいるのか;夢を確認する習慣を持つ ほか)
著者等紹介
塩見直紀[シオミナオキ]
半農半X研究所、コンセプトフォーエックス代表。1965年、京都府綾部市生まれ。カタログ通販会社「フェリシモ」を経て、2000年、「半農半X研究所」を設立。屋久島在住の作家・翻訳家、星川淳さんのライフスタイル「半農半著」にインスパイアされ、1995年から21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X」というコンセプトを提唱している。市町村から個人までの「エックス=(転職)」を応援する「ミッションサポート」と「コンセプトメイク」がライフワーク。「使命多様性」あふれる世界をめざす。2000年より「里山ねっと・あやべ」のスタッフとして綾部の可能性や「里山的生活」を市内外に向けて発信してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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