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内容説明
「涙そうそう」はいかにして生まれたのか、なぜ彼らは島唄をやるようになったのか、いまや世代を超えて幅広く人気を博しているBEGIN。涙する人あれば、元気づけられる人あり、一緒にうたう人、踊る人、弾く人、酔う人あり、…彼らの歌は、さまざまなところで愛され、人々の心に寄り添っている。「恋しくて」(1990年)の爆発的ヒット以降、15年の間に、彼らはなにを考えて音楽を続けてきたのか。取り繕うこと、隠すことをしない3人のストレートな言葉が踊る―。
目次
第1章 3人で顧みる15年の歩み(一夜で人生を変えた「いか天」、僕らはこうしてデビューした;「恋しくて」の大ヒット。初めて尽くしのころ;ささやかなレジスタンス ほか)
第2章 アーティストとしての「想い」(こんなバンドでありたい!;ライブのあり方;ファンの人に望むこと ほか)
第3章 36歳、それぞれのいま(島袋優「親父になって、ものの見え方が変わった!」;上地等「ただいま施主です。俺はまだこの街でやりたいことがある!」;比嘉栄昇「俺は特別な存在ではありません!ただひとりの男として生きたい」)
第4章 明日へ、そして未来へ