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内容説明
ベッカ・ラインハート―３１歳にしてすでに数百万ドルの個人資産を持つスーパー・キャリアウーマン。エドワード・カークランド―ニューヨークのハイソサイエティで社交生活に明け暮れる財閥の御曹司。出会うはずもなかった２人が、４歳の女の子エミリーを“遺産”として相続することに？！マンハッタン舞台のラヴ・ストーリー。
著者等紹介
ブラウン，アマンダ［ブラウン，アマンダ］［Ｂｒｏｗｎ，Ａｍａｎｄａ］
アリゾナ州立大学卒業。ブロンドの法律家擁護基金を設立するために、スタンフォード大学ロースクールに入学。大学時代に出会った人々、そして自分自身のキャラクターをモデルに『キューティ・ブロンド』を執筆。現在は、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコに拠点を置き、家族とともに暮らしている
飛田野裕子［ヒダノユウコ］
英米文学翻訳家。慶応義塾大学文学部卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
viola
3
キューティブロンドの著者による、よくできたハーレクイン的作品。『五番街のキューピッド』と改題された作品と同じものです。現実的にはまずなさそうな話、かつ展開が読める…それなのに、面白いのはなんでしょう。疲れきっている身体に睡眠を与えるのか、それとも読み続けるのか、悩み続けた本でした(笑)ほんとに映画化してるのかなぁ…2013/08/06
ぎんまにあ
0
親友の事故死によりその子エミリーを預かることになった独身でバリバリのキャリアウーマンの主人公。親友の亡夫の友人と協力してことに当たり、色々あってハッピーエンドになるお決まりの設定ですが、ロマンティックできゅんきゅんしました。
even
0
結構サクサク読めて楽しかったです^^映画化決定ってあるけどどんな感じになってるのか観てみたいです2015/05/20
kosmos
0
キャリアウーマンのベッカは、お金持ちで社交界で活躍するエドワードと共に、親友の子供エミリーの共同後見人となる。性格もライフスタイルも正反対の二人が、子育てに奔走するのが面白い。現実味があまりなく、力技でストーリーが進んで行くところが楽しかった。2014/03/17
アインシュタイン
0
キューティーブロンドの作者様の２作目。現代のキャリアウーマンが事故で亡くなった親友の子供の後見人に…こういうお話はサクサクと、あっという間に手軽に読めて楽しい。2012/03/30
