目次
女でも、なにか始められるかもしれない
いくつになっても、女は女でございます
思い出語りは、楽しゅうございます
妻として、母として、面白うございました
人とのいい出会いこそが、なによりの良薬
九〇歳を前にして、一人暮らし
大事に奉られては、いけません
ウルメイワシを一日一〇匹、おいしゅうございます
余命は、もう見当がついております
著者等紹介
有馬秀子[アリマヒデコ]
明治35(1902)年5月15日、東京生まれ。大正9(1920)年、東京女学館高等女学校卒業。昭和23(1948)年、東京・五反田で喫茶店「ギルビー」を開業。昭和26(1951)年、店舗を銀座コリドー街に移転、店名を「ギルビーA」とし、喫茶店からバーに変更。以来、50年以上にわたり同店を経営し、現在に至る。平成14(2002)年5月15日で、満100歳を迎えた
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