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内容説明
閉塞的な現状に対して叩きつける、これはまさに“闘争宣言”だ。アルバム「BLOOD MUZIK」から生まれ、なおも高まり続けている“熱”、そしてさらなる高みに向けて走り続けるJの“今”を、J自身によるリアルな言葉で語り尽くしてゆく。前作を上回る衝撃のJの単行本第2弾、ついに登場。
目次
PROLOGUE はじめに…Jの肖像
0 烈火ノゴトク、焼キ尽クセ!!
1 J、“FIRE WIRE”構想と、hideについて語る。―アルバム・レコーディング中のインタヴュー
2 J、「Perfect World」について語る。―『BLOOD MUZIK』インタヴュー
3 J、“FIRE WIRE”を総括する。―『BLOOD MUZIK』の余波
4 J、LUNA SEA“終幕”を語る。―2002年の所信表明
5 J、迷路の中の孤独を語る。―「go crazy」インタヴュー
6 J、新潟のライヴのあとに語る。―“GO CRAZY GO”ツアー・ドキュメント
7 J、ファンについて語る。―『FILM THE BLOOD MUZIK 80min. RIOT』インタヴュー
8 J、海外からの反応について語る。―『IGNITER #081』/『CRACK TRACKS』インタヴュー
9 J、キング・オブ・ルーザーについて語る。―渋谷AX5DAYSドキュメント/インタヴュー
EPILOGUE Jの3原則
著者等紹介
神康幸[ジンヤスユキ]
兵庫県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、CBSソニー出版(現ソニー・マガジンズ)に入社。「GB」の編集を経て「パチパチ」の創刊、「パチパチ・ロックンロール」(現「uv」)の創刊を手がける。BOOWY、レベッカ、米米クラブなどを担当し、雑誌編集のかたわら、BOOWYの単行本「大きなビートの木の下で」、米米クラブの単行本「罪と罪」などを企画、ベストセラーに。1989年、ソニー・マガジンズ退社後は、一時、音楽のフィールドから離れ、大手自動車メーカー、大手人材派遣会社に依頼され、広告プランナー、コピーライターとして活動。1993年に音楽界に復帰、同時に制作集団オフィスクレッシェンドの設立に参加。以後、原稿執筆にとどまらず、グラフィックや映像のヴィジュアル・プロデュースなどを通じて様々なミュージシャンを応援し続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。