- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 海外文学
- > ｖｉｌｌａｇｅｂｏｏｋｓ
内容説明
エル・ウッズはベル・エア生まれの天然ブロンド娘。南カリフォルニア大学ではソロリティ（女子社交クラブ）の会長をつとめ、学園祭クイーンにも選ばれるほどの人気者だ。そんなエルが心待ちにしていたもの―それは、恋人ワーナーからのプロポーズ。しかし運命のデートの日、「結婚相手にはブロンドではなく真面目な娘を探す」とワーナーに告白され振られてしまう。諦めきれないエルは、ワーナーと同じスタンフォードのロースクールに進学して、自分が「真面目」であることを証明しようと計画するが…。全米を虜にしたキュートなサクセス・ストーリー。
著者等紹介
ブラウン，アマンダ［ブラウン，アマンダ］［Ｂｒｏｗｎ，Ａｍａｎｄａ］
アリゾナ州立大学卒。１９９３年、ブロンドの法律家養護基金を設立するために、スタンフォード大学ロースクールに入学
鹿田昌美［シカタマサミ］
大阪生まれ。国際基督教大学卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yasuuu
1
読む本がなく、家に何故かあったこの本を読んでみた。 気楽なコメディ映画だから、楽しめるかと思いきや、アメリカの土地柄・人格・階級等々いろいろと分かっていないものだから、１００％楽しめなかったのは、少し残念であった。 が、おバカな部分も垣間見え、ラストの展開はお見事でした。 作家自身の体験に基づいているようですが、才女ですね。 映画も見てみようかな。2023/12/01
青葉麒麟
1
まぁ、確かにブロンド娘はお馬鹿にみえるかも(>_<)2011/10/26
