内容説明
誕生日に、マックスは屋根裏部屋で、ふしぎな鏡を見つけた。その鏡に自分を映すと、透明人間になれるのだ。マックスは友だちと、透明人間ごっこをして遊びはじめた。最初は、透明になってもすぐ元に戻れたのに、何度も遊んでいるうちに、なかなか元に戻れなくなってしまった。透明人間ごっこは、とっても危険な遊びになっていった。この次透明になったら…。もしかしたら、二度と元に戻れなくなるかもしれない…。永遠に…。
誕生日に、マックスは屋根裏部屋で、ふしぎな鏡を見つけた。その鏡に自分を映すと、透明人間になれるのだ。マックスは友だちと、透明人間ごっこをして遊びはじめた。最初は、透明になってもすぐ元に戻れたのに、何度も遊んでいるうちに、なかなか元に戻れなくなってしまった。透明人間ごっこは、とっても危険な遊びになっていった。この次透明になったら…。もしかしたら、二度と元に戻れなくなるかもしれない…。永遠に…。