内容説明
テビュー当時のTHE BOOMを、人物ライター小杉之子が1年半にわたって見てきた記録。BOOMとの出会いから始まる、音楽とのナイーブな関係が瑞々しいタッチで描かれている。この頃のBOOMの活動や日常が、1人の若手女性ライターの目を通して、今、新鮮によみがえる。文庫本化にあたり、メンバー4人がこの本を読み直し、エッセイを執筆。メンバーと一緒にあの頃をふり返ってみたい。輝きは消えない。
テビュー当時のTHE BOOMを、人物ライター小杉之子が1年半にわたって見てきた記録。BOOMとの出会いから始まる、音楽とのナイーブな関係が瑞々しいタッチで描かれている。この頃のBOOMの活動や日常が、1人の若手女性ライターの目を通して、今、新鮮によみがえる。文庫本化にあたり、メンバー4人がこの本を読み直し、エッセイを執筆。メンバーと一緒にあの頃をふり返ってみたい。輝きは消えない。