内容説明
ユニコーンのボーカリスト、奥田民生。音楽的には高い評価を受けながらも、どこか力が抜けていて、ギャルに騒がれながらもグラビアにはヘンな顔のオン・パレード。そんな彼の魅力を宇都宮美穂の筆と三浦憲治の写真が余すところなく伝えます。超ロングインタビューももちろんのこと、御両親や従兄、友だちにメンバーも巻き込んだ決定版奥田本。自筆イラストや作文に、文庫のための撮りおろし写真も加わりました。
目次
これでいいのだ奥田民生論インタビュー（もうちょっと、ちゃんと生きなければ…；続編 病院へ行かないの巻）
帰郷レポート 幸福の音色
いとこ、友達も語る コヤマが怒っとったでー
父母も語る気が抜けっぱなしよね、あの人は
ユニコーンも語るユニコーン、やめやめ！！
アイ・ワヤン・スカルタも語るクタでくたくた
奥田民生作文 バリだバリだバリバリだー
取材日記
奥田民生作文集〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kera1019
2
インタビュー記事の単行本やけど、インタビューというより世間話って言うかダベってるだけみたいな… 自分でも何が面白いんか分からへんけど退屈することなく一気に読んでしまいました。おかしな読後感でした。2014/04/26
Tomo★
0
入院中、病棟にあったから、何となく読んでみたが、読み始めると、ドンドン、ハマっていって、読んだ後は、ユニコーンの曲をすごく聴いてみたくなった。2015/09/05
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