内容説明
人はみな、尊く、かけがえのない存在であり、誰一人同じ人はいない。それぞれオンリーワンなのだ。その一人ひとりが、生きてきてよかったと思えるための道を語る。
目次
第1章 幸せになる権利のこと
第2章 家族のこと
第3章 咲ける花と咲けない花のこと
第4章 人との出会いに恵まれること
第5章 生きること
第6章 お金のこと
第7章 日本社会のこと
第8章 国のこと
第9章 世界のこと
第10章 キリスト教のこと
第11章 自分のこと
著者等紹介
森一弘[モリカズヒロ]
1938年生まれ、神奈川県出身。上智大学文学部哲学科を卒業。1967年ローマでカトリック司祭になり、1985年司教に叙階。2000年まで、東京教区補佐司教を務める。その間、カトリック中央協議会事務局長を兼務。現在は財団法人・真生会館の理事長として、講演活動、執筆活動、黙想指導などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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