内容説明
さまざまな状況の中で、聖週間の典礼にあずかれない人のために考えられた、受難の主日から復活節までの福音の朗読箇所と黙想の導きとを一つにした祈りの手引書。
目次
主の入城「子ロバとイエス」
受難物語の主人公―イエス
ベタニアのマリア
イエスの愛弟子ヨハネ
ユダ
イエスの遺体に寄せる女性たち
マグダラのマリア
トマス
ペトロ
エマオの二人の弟子
著者等紹介
フィリピーニ,レナト[フィリピーニ,レナト] [Filippini,Renato]
1970年北イタリア・ゲーディ出身。1990年聖ザベリオ宣教会入会。1992年アメリカ・シカゴにあるCatholic Theological Union(神学専攻)修了。1997年聖書学修士号取得。司祭叙階。同年に来日後、鹿児島教区、福岡教区、高松教区で司牧。現在、ローマの教皇庁立サレジオ大学で司牧神学を研修中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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