内容説明
ベツレヘムのしょうじょラヘルがみつけたちいさなぎんのかね。だれかにプレゼントしたいな。そのとき、ちかくのうまやでひとりのあかちゃんがうまれたことをしりました。「わかった、だれにあげたらいいか!」ラヘルはいそいでうまやにはしります。クリスマスには、いつもうつくしいかねがなりますね、このすてきなできごとをおもいだすために!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てんちゃん
24
クリスマス、イエスさまの生誕。こういう宗教的な背景を持たない自分たち日本人にとって、クリスマスのこの賑わいって何だろう?と頭をひねる。2018/12/24
退院した雨巫女。
12
《図書館-クリスマス》羊飼い女の子が、鐘を拾った話から、キリスト誕生の話になると思わなかった。2021/12/14
rie
2
イスラエルのベツレヘムでイエスが誕生したエピソードが、端的にやさしく綴られている。2015/11/20
もちもち
0
あたたかくて、ちょっとせつなくて。そして、大切なことを教えてくれる絵本。 絵もきれいで、すてきだなあ。 マリアさまのあたたかさに、胸がぎゅってなっちゃった。2025/03/31
-
- 和書
- こころの風景