マザーテレサ 来て、わたしの光になりなさい!

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  • サイズ B6判/ページ数 594,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784789607308
  • NDC分類 198.22
  • Cコード C0016

内容説明

初めて公開された私的書簡。あの、ほほ笑みのかげにマザーテレサの闇と苦悩。

目次

あなたの手を神のみ手にゆだね、神と共に歩みなさい
イエスのために、何か美しいことを
来て、わたしの光になりなさい!
苦しむイエスのみ心に、喜びをもたらすために
これ以上遅らせないで。わたくしを抑えないでほしい
「暗いあばら家」の中へ
修道会誕生の暗夜
十字架につけられたイエスの渇き
神よ、この未知の痛みは、何とつらいことでしょう
わたくしは暗闇を愛するようになった
み心のままに
神はご自分の偉大さを示すため、無にひとしいものを使われる
キリストを輝かせて

著者等紹介

マザーテレサ[マザーテレサ] [Mother Teresa]
1910年、マケドニアのスコピエで生まれた。1928年アイルランド・ダブリン所在のロレット修道会に入会後インドに送られ、インドで修練期を過ごす。初誓願宣立後、1931年からコルカタの聖マリア学院で教え、1948年、神の愛の宣教者会創立のため同修道会を退会する。多くの賞を受けたが、特筆すべきは1979年に受賞したノーベル平和賞である

コロディエチュック,ブライアン[コロディエチュック,ブライアン] [Kolodiejchuk,Brian]
MC,Ph.D.カナダ・ウイニペッグ生まれ。1977年マザーテレサと出会い、1997年彼女の帰天まで共に歩んだ。1984年神の愛の宣教者司祭会の創立と同時に入会し、マザーテレサの没後、コルカタのマザーテレサ列福・列聖推進委員会委員長を務める。また、マザーテレサ・センター長も兼務する

里見貞代[サトミサダヨ]
聖心会会員、静岡市生まれ。聖心女子大学卒業、上智大学大学院フランス文学専攻博士課程前期修了後、フランス政府給費留学生としてパリ第4大学フランス文学博士課程を経て、学位論文Le Signe de la Croix chez Paul Claudelで文学博士号取得。聖心女子大学歴史社会学科国際交流専攻教授、聖心女子大学キリスト教文化研究所所長を経て、聖心女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

78
マザー・テレサの私的書簡集です。微笑みと平和のシスターという印象が強いマザーですが、心の中には人知れない闇や苦悩を抱えていたということがよくわかります。神と信仰に生きたからこそ感じる愛の底にあるのは苦しい心のどん底から叫ぶ声。修道女として生活していく中での霊的豊かさがあるからこその思い。マザーの本当の内的生活と心の声を聞いたような気がしました。2016/07/12

ぶんちょう

0
マザー・テレサが「どうか焼き捨ててほしい」と念を押していた私的書簡。彼女くらいになるとそんな願いは聞き入れられず出版までされてしまうのですよ…。 マザーは若い時はイエスと霊的交流があったが(宗教的エクスタシーというやつ?)、ある頃から全くイエスの声が聞こえなくなり自分は暗闇の中にいて、それでもイエスの御心のままに働くのが歓びだったという…。自分はそういう気持ちは全然分からないけど、すごいなぁとは思いました。2020/08/30

銀河哀火

0
やはりねぇ... 隣人を愛するにも、喜びが枯渇したら「愛するのが難しい」のは、聖人でも同じなのだと思うんですよね...。

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