これからの教会のありようを考える

これからの教会のありようを考える

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784789607049
  • NDC分類 198.2
  • Cコード C0016

目次

1 教会の原型は?
2 教会を支える人々
3 今日における福音の射程
4 これからの日本の教会が大事にしなければならない視点
5 健全な批判精神のすす
6 あなたの愛を政治に生かすヒント
7 政治と宗教の距離
8 罪の隠蔽は福音的でない

著者等紹介

森一弘[モリカズヒロ]
1938年生まれ、神奈川県出身。上智大学文学部哲学科卒業。1967年ローマでカトリック司祭になり、1985年司教に叙階。2000年まで、東京教区補佐司教を務める。その間、カトリック中央協議会事務局長を兼務。現在は財団法人・真生会館の理事長として、講演活動、執筆活動、黙想指導などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

I神学生

1
かなり辛辣なカトリック教会に対する自己批判。それだけに著者のカトリック教会への愛情が良く伝わってくるし、Visionが示されているように感じる。好著。2012/04/25

piece land

0
とてもわかりやすく書かれている。 2011/07/17

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