内容説明
あるあめのひちいさなウサギくんがわかったこと…おいのりしながらちからいっぱいできることをしたら、かみさまはきっとてつだってくださる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
236
ティシュ・レイビー・文、フランク・エンダースビィ・絵。見開きに聖書の言葉。それはいい。私は信仰心が篤いとはいえないので、このお話はいくらなんでもそのままは受け入れにくい。冒頭に主人公のウサギが登場して「こんなに おはなが いっぱいさいて きれいなばしょを ぼくのすむところに してくださった」と神様に感謝する。感謝はいいとしても、自分だけがよければいいのか、と考えてしまう。川でおぼれたネズミを助けるにも神様にお願いする。そして結論は「いっしょうけんめいしようとするなら きっとうまくいく」。こんな能天気な⇒ 2025/03/22
yomineko@ヴィタリにゃん
49
女子パウロ会の絵本なので聖書が元になっている😊ウサギさんがとても愛らしい。名前は「信じる」🐰信じていればきっと!!!溺れたネズミをみんなで助け合う。2024/05/10