内容説明
もりのおじいさんはことしのクリスマスにとくべつのけいかくをたてました。「うんうん。これにはきっとみんなびっくりするぞ。」ひとりごとをいいながらなにやらとてもうれしそう。
著者等紹介
水野二郎[ミズノジロウ]
東京に生まれる。川端画学校、厚生派美術研究所に学ぶ。日本児童出版美術家連盟に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あい
3
寝る前の読み聞かせに娘(小1)が選んだ一冊。嬉しいことはみんなで分かち合うと、もっともっと嬉しくなるね♪大きなツリーがどんどん小さくなっていくのを心配そうに見ていた娘ですが、最後は「よかった〜!」そうです。2012/12/05
かなきち
1
年少さんから。素敵なお話でした!!一つ一つのあったかい気持ちが大きな喜びを生むものです。サンタさんありがとう。2011/10/24
2020neko
0
☆☆☆☆★4/市図。季節の本(クリスマス)。(爺)(ロバ)(イブ、ツリー)(どうぶつ-キツネ、タヌキ、ウサギ、ネズミ、サル、リス、クマ)(とり-カラス、フクロウ)(ありがとう)2009/12/17