内容説明
さわさわさやさやみどりのもりとひろいのはらにそよかぜがふいています。やさしむらはいいおてんき。おや、りすさんがおかをとことこかけていきますよ。
著者等紹介
土屋富士夫[ツチヤフジオ]
1953年生まれ。東京芸術大学大学院彫金科終了。第3回サンリオいちご絵本童話と絵本グランプリ優秀賞受賞。第18回ブラティスラヴァ世界絵本原画展に出品
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感想・レビュー
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annzuhime
29
図書館本。どんぐりを落としたりすさん。そこからつながる優しさ。自分のことよりもお友だちのことを考えられる優しさの連鎖にほっこりする。2023/12/15
あきこ
3
5歳児クラスで手紙のやりとりが流行りだしたので読んでみた。絵本を読んだ後は大きなポストも郵便屋さんのバッグも子ども達が作り、準備もやる気もバッチリ。明日から当番制で郵便屋さんの配達お願いします!2020/10/27
あきこ
2
郵便配達の途中で風に飛ばされた大事なお手紙。慌てて探すけれど見あたらない。焦っただろうなぁ。風までやさしい"やさしむら"。いいところだ。2015/11/18
ちょこちょこ
1
4歳2ヶ月の息子に読み聞かせ。2018/03/04
ゆー
0
絵が可愛いかったので読んでみた。教会の絵本なのかしら?4歳1ヶ月/2歳2ヶ月。2018/03/13