内容説明
人里離れた修道院、荒れ野の八日間、イスラエル、フランスのテゼ…祈りの旅の中でたくさんの人と出会い、ふっと手渡されたもの、共有した祈り、とき、空間。その記憶の箱を開けてみる。
目次
マムレの木陰
羊のトンネル
八日目―荒れ野にて
糸杉
アロン
もみの木
香りを配る人
エベン・サフィール
ざくろ
目覚めの木〔ほか〕
著者等紹介
奈須瑛子[ナスエイコ]
1944年、福岡に生まれる。1974年‐1996年、農村伝道神学校講師(教会音楽・オルガン)。並行して教文館出版部にて『日本キリスト教児童文学全集』『日本キリスト教歴史大事典』『世界・日本キリスト教文学事典』等の編集実務に携わる。1992年‐93年、スイスのエキュメニカル研究所(ボセイ)留学。2001年から現在までイスラエル在住
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