内容説明
きょうはクリスマス。救い主イエスさまがお生まれになったことをおいわいする日。みんなを守ってくださる神さま、だれよりも強い神さまが小さな赤ちゃんになってきてくださったなんて…、ふしぎ。
著者等紹介
森津和嘉子［モリツワカコ］
北海道室蘭に生まれる。１９６８年、東京芸術大学油画科卒業。サロン・ド・プランタン賞受賞。１９７０年、同大学院修了。この間、小磯良平氏に師事。絵本『まっかないちごがまってるよ』『やさしいかぜにさそわれて』（金の星社）は共に造本装幀コンクールでユネスコ・アジア文化センター賞を受賞
山本真［ヤマモトマコト］
１９５３年、福岡県行橋市に生まれる。１９８０年、幼稚園児の頃からあこがれていたカトリックの司祭になる。１９８１年からローマ・ウルバノ大学で教会法を学ぶ。この留学中に詩写真集『飜る天』を発刊。現在は司祭として教会で働きながら、幼稚園園長の仕事、教会学校の指導、講演など広く活動。子供向け、青年向けの話に定評がある
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感想・レビュー
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陸抗
17
クリスマスの本が読みたいと、息子の希望で出してきた本。イエス様の誕生は、幼稚園で毎年劇をしてるので馴染みの話だったので、懐かしそうに聞いてました。(7歳)2020/12/24
陸抗
16
イエス様の生誕の物語。大体の話は知っていても、きちんと本で読むとまた違いますね。2018/12/21
