内容説明
好奇心こそ知恵のもと。日々新たに挑戦しつつ生きよういっぱいにいのちを。
目次
自分を笑いとばせるユーモアを
人権?元を知らねばうさんくさいもの
社会の法では律せぬ法
新世紀は、情報に踊らぬ自分の確立を
文化としての医療はどこに?
長生きではなく長寿を
祖国だ、民族だと叫ぶより
カンがつかむ神秘
やっぱり家庭がだいじ
何のための、このあくせく〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
M・Sophi
1
読みやすい文体でハッとする言葉に心が留まります。何歳になっても毎日を挑戦として生きていきたいと思える本です2013/04/03
呑司 ゛クリケット“苅岡
0
何故この本が手元にあるのか覚えていない。きっと好奇心がこの本を手に取らせたのだろうと思う。自身はクリスチャンではないが、この本は受け入れられる言葉が多い。人権と自由、クオリティ・オブ・ライフ、先ず神の為に働く、思い・言葉・行いの罪、ベル・ラ・シューズ墓地、クラッシック(規範)などが気になった。あらためて「ガリバー旅行記」を読みたいと思う。2024/05/27