内容説明
離れて暮らす親のごはんを、長年サポートしてきた著者。親が本当に喜んでくれて、自分も無理なく続けられたのが、「とりわけ冷凍」という方法でした。家のごはんを作るとき、食材を多めに下ごしらえし、おかずをとりわけ、冷凍します。親に届けて解凍・加熱したときに、やわらかく、味もしみ込んで、おいしく食べられるコツがいっぱい詰まった愛情たっぷりのレシピです。
目次
1章 親がラクラク料理できる!「下ごしらえ済み冷凍食材」と「活用レシピ」(食材を冷凍して届ける!食材別冷凍保存のコツ;料理のバリエーションが広がる!おかずのもと・ソース;これ1つで好みの味つけに!合わせ調味料を作りおき;15分以内に作れる!冷凍食材で簡単レシピ)
2章 家のごはんといっしょに作れる!「とりわけ冷凍おかず」(主菜;副菜;汁物;一品で)
3章 やっぱりうれしいごはんもの!「冷凍丼」と「炊き込みごはん」(丼物;炊き込みごはん;お祝いごはん)
著者等紹介
小菅陽子[コスゲヨウコ]
料理研究家、女子栄養大学生涯学習講師。女子栄養短期大学卒業後、ヨーロッパ各地の製菓学校で菓子作りを学ぶ。料理とお菓子の教室「コンベルサッシオン」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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