黄土の大地1937~1945―山西省占領地の社会経済史

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黄土の大地1937~1945―山西省占領地の社会経済史

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  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784789300346
  • NDC分類 222.13
  • Cコード C0031

内容説明

日中間の歴史認識の断絶をうめるために。中国山西省の日本占領史を明らかにする。

目次

序章 「周縁植民地」としての山西省占領地
第1章 山西省抗日政権の財政収入と製鉄・運輸
第2章 山西省傀儡政権の財政的基盤
第3章 山西省傀儡政権のアヘン管理政策
第4章 山西省傀儡政権下の製鉄事業
第5章 山西省傀儡政権下の鉄道事業
終章 結論と今後の課題

著者等紹介

内田知行[ウチダトモユキ]
1947年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。専門は中国近現代史、中国経済論。大東文化大学国際関係学部教授。著書に『黄土の村の性暴力』(石田米子と共編、創土社、2004年、同年度山川菊栄賞受賞)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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