目次
第1章 先史時代からブルガリアの誕生まで
第2章 中世のブルガリア―六八一~一三九三年
第3章 オスマン支配の時代
第4章 民族復興と政治的独立
第5章 ブルガリア国家の統合―一八七八~一八九六年
第6章 フェルディナントの独裁支配―一八九六~一九一八年
第7章 一九一八年から一九四四年までのブルガリア
第8章 共産党支配下のブルガリア―一九四四~一九八九年
第9章 共産党以後のブルガリア
著者等紹介
クランプトン,R.J.[クランプトン,R.J.][Crampton,R.J.]
オックスフォード大学教授(東欧史)。セント・エドムンド・ホール特別研究員。英国における、東欧、特にバルカン史の第一人者
高田有現[タカダユウゲン]
翻訳家
久原寛子[クハラヒロコ]
1956年生まれ。東京女子大学卒業。小説、伝記などの翻訳を手がける
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