内容説明
会社法の流れがわかる入門書。
目次
第１章 会社の種類
第２章 株式会社の設立
第３章 株式
第４章 会社の機関
第５章 募集株式の発行
第６章 合併
著者等紹介
氷見敏明［ヒミトシアキ］
住宅新報社専任講師。東京法科学院専門学校、東京商科専門学校での受験指導にはじまり、新潟会計ビジネス専門学校、亜細亜大学生涯学習推進室での宅建試験指導、中央大学生協主催の宅建試験講座を担当。住宅新報社、クレアールアカデミー、不動産会社等での宅建・マンション管理士受験指導等の多数の受験指導歴を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kobaton
1
お勉強．．．行政書士を目指しているわけではないが、ちょっと気になったので読んでみた。結構、面白い。代表取締役って、株主総会でなく取締役会で任命されるんだ．．．普段、疑問なく仕事をしている職場としての会社にも、当たり前にその成立に法的根拠や制約がある。それを知って仕事するのと、そうでないのとでは当然、仕事の質に差が出るだろう．．．もちろん生活や普段の行動にも法律に守られていること、縛られていることがある。そんなことをたまには意識したい。それが文化的な生活を維持する源泉になるのだから．．．次は民法だな．．． 2017/05/15
