出版社内容情報
弁護士カホリンがやさしく教える、不動産におけるコンプライアンスの入門書。
不動産取引で陥りやすい法令違反、トラブル等の事例を挙げ、コンプライアンス総論編、売買編、賃貸編の3編で構成。
不動産取引業務を取りまくコンプライアンスの意義を理解し、安全な取引で安心できる物件を提供するための注意点を初心者にもわかりやすくマンガで解説しました。
これからの企業活動に欠かせないキーワード「コンプライアンス(compliance)」を経営者や従業員が互いに意識して、事業の存続・発展に努めましょう!
コンプライアンス総論編
売買編
賃貸編
内容説明
弁護士カホリンがやさしく教える、不動産業におけるコンプライアンスの入門書。不動産取引で陥りやすい法令違反、トラブル等の事例を挙げ、3編で構成。不動産取引業務を取りまくコンプライアンスの意義を理解し、安全な取引で安心できる物件を提供するための注意点を初心者にもわかりやすくマンガで解説した。
目次
コンプライアンス総論編(コンプライアンスの意味;政省令・ガイドライン;社内ルール;社会常識・倫理 ほか)
売買編(媒介契約書(仲介契約書)
広告表現のルール
新築という表現
おとり広告 ほか)
賃貸編(賃借人の募集広告の規制;賃貸物件における景品;表示規約における不当表示;広告費用 ほか)
著者等紹介
吉田可保里[ヨシダカホリ]
弁護士、一級建築士、宅地建物取引主任者。北海道大学工学部建築工学科卒業後、大手マンションデベロッパーに入社。マンション分譲事業における用地取得段階から建物完成、引渡しに至るまでの設計及び施工の監理等、プロジェクトリーダーとして計画全体のマネジメントに従事。マンション耐震偽装事件をきっかけに、弁護士になることを決意。青山学院大学法科大学院を経て新司法試験合格。第二東京弁護士会住宅紛争審査会運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。