目次
第1編 法の種類と分類(法とは;成文法と不文法;国有法と継受法;法の分類;法令の種類)
第2編 法の制定と解釈(法律案の作成;国会での法案審議;法の解釈権;法律の解釈の方法)
第3編 法の効力(法の始期;法の終期;法令の場所と人に対する効力)
第4編 法の用語と構造(法令用語;法律の構造;罰則の意味)
第5編 裁判制度とADR(三つの分野の訴訟;裁判のしくみと少額訴訟;ADR(裁判外紛争解決“手続”)
裁判員制度)
著者等紹介
吉田利宏[ヨシダトシヒロ]
1963年神戸市生まれ。元衆議院法制局参事。早稲田大学法学部卒業後、衆議院法制局に入局。15年にわたり法律案や修正案の作成に携わる。2002年3月退職。現在、資格試験や最新行政法に関する図書の執筆、講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


              
              

