投資・証券化のための不動産の調査・分析・評価の実務

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  • サイズ A5判/ページ数 375p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784789227841
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2030

内容説明

金融商品取引法の施行、サブプライムローン問題で新たな局面が予想される不動産投資市場。7人のプロフェッショナルが投資判断を誤らないための知見を著す。

目次

第1部 投資不動産の調査(デュー・デリジェンス概論;投資不動産の物的調査;投資不動産の法的・経済的調査)
第2部 投資不動産の分析(オフィス市場分析;店舗商圏分析;賃貸住宅の市場分析)
第3部 投資不動産の評価(投資不動産の評価(基礎編)
投資不動産の評価(実践編)
開発プロジェクトの評価)

著者等紹介

山下誠之[ヤマシタマサユキ]
財務省理財局国有財産企画課国有財産監査指導官・財務政策総合研究所特別研究官、不動産鑑定士。財団法人日本不動産研究所にて、DCF法に関する調査研究、不動産インデックスの企画開発、商業施設やホテル等の証券化や大規模複合開発プロジェクト等の鑑定評価等を担当。2002年から約5年間、証券化プロジェクト室長として不動産証券化やREIT等に関連する鑑定評価及びコンサルティング業務を統括。今般の証券化対象不動産の鑑定評価のルールを定めた不動産鑑定評価基準の改正に国土審議会不動産鑑定評価部会委員等として参画。2007年4月より国有財産の有効活用に民間の知見を活用するために財務省入省(任期付)

室津欣哉[ムロツキンヤ]
森ビル株式会社都市開発事業本部不動産評価調査室室長、不動産鑑定士。森ビル株式会社入社後、六本木ヒルズ、愛宕グリーンヒルズ、表参道ヒルズ等、森ビルの開発プロジェクト全般の権利調整、評価業務を手掛けるかたわら、不動産市場・税制等の調査分析業務にも従事。開発プロジェクトだけでなく、不動産投資・証券化やこれらに関連する不動産評価にも精通し、1999年よりアカデミーヒルズ「アーク都市塾」の不動産投資コースにおいて、早稲田大学大学院ファイナンス研究科の川口有一郎教授とともにコース指導を担当する主任講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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