賃料評価の理論と実務―継続賃料評価の再構築

賃料評価実務研究会【著】

住宅新報出版（2006/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 310p／高さ 22cm
• 商品コード 9784789226721
• NDC分類 365.34
• Cコード C2030

目次

第１篇　継続賃料評価についての基本的考察（不動産の価格と賃料の相関関係と継続賃料評価の手法；住宅地における地代と地価の関係―最有効使用を前提とした地代利回りの考察）
第２篇　継続賃料評価の４手法（差額配分法；利回り法；スライド法；賃貸事例比較法）
第３篇　４手法に準ずる評価手法（収益分析法による収益賃料；「地代残余法」についての検討；継続賃料の鑑定評価における「収益配分法」の適用）
第４篇　継続賃料をめぐる司法の判断と鑑定評価（サブリース契約の適正賃料；判例における相当賃料の算定方法の成立過程と現在の役割）
資料篇

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[川原 健太郎]

10-26

2012/05/01