内容説明
無味乾燥な手続法である不動産登記法を、入門者・独学者向けに「わかりやすく、されど深く」解説したい。そんな思いから生まれた不動産登記法の受験書です。できるかぎり、条文・先例の羅列をやめ、わかりやすい話し言葉で解説し、「対話形式」「鉄則」「図表」を盛り込み、ていねいに説明をしています。
目次
第1編 登記とは
第2編 不動産登記法の改正
第3編 所有権保存登記
第4編 所有権移転登記
第5編 相続以外の登記
第6編 抵当権と根抵当権に関する登記
第7編 仮登記
著者等紹介
富田太郎[トミタタロウ]
司法書士。中央大学経済学部卒業。東京司法書士会総合研修所「判例・先例研究室」室長を経験。会社法の研究会「ESG法務研究会」に所属。現在、東京都新宿区を拠点に、金融機関、上場会社、ベンチャー企業を中心に司法書士として活動するかたわら、ベンチャーキャピタルの社外監査役に就任。現在、月刊『不動産受験新報』に「ネコでも分かる商法・商業登記法」を好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- BLACK JACK NEO 1 ヤン…