内容説明
本書は、宅建試験合格のための「基本書」である。過去5年間に出題された項目をベースに、今年の本試験で出題が予想される項目、及び「宅地建物取引主任者」として必須の知識項目を適宜追加して書き込んだ。
目次
第1章 権利関係編(民法総則;物権法 ほか)
第2章 法令上の制限編(都市計画法;建築基準法 ほか)
第3章 宅地建物取引業法編(総則;業務上の規制 ほか)
第4章 税・その他編(土地・建物に関する税;地価公示法と土地・建物の鑑定評価 ほか)
著者等紹介
久保望[クボノゾム]
1956年生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科卒業。住宅新報社、東進カレッジ、大栄宅建学院などで宅建試験を中心に社会人向け各種講座の講師を歴任。時宜に即したまとめと図表のうまさは絶品で、「誤解をおそれず、大胆に」がモットー。現在、日建学院において宅建講座の主任講師として活躍中。全国同一内容のVTR講義のため、実質上、最も多くの受講生に講義をしている講師でもある
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