内容説明
本書では、不動産の金融商品化がもたらすビル経営のあり方を理解するとともに、ビル経営全般の知識を網羅する中で新しいマネジメントスタイルも紹介する。
目次
第1章 事業環境の変化(バブル崩壊後の環境の変化;ビル経営の高度化と専門分化の流れ ほか)
第2章 戦略的ビル経営(AMとPMの専門分化の意義)(AMとPMの機能整理;AMの意義 ほか)
第3章 今後のPMにおける重要な視点(内部成長戦略サポートの重要事項)(内部成長の考え方;マーケット環境の分析・把握・リーシング ほか)
第4章 ビルの運営管理(ハード面での運営管理;設備の維持保全統括業務 ほか)
著者等紹介
伊藤一孝[イトウカズタカ]
1958年生まれ。東京都立大学経済学部。三菱地所株式会社ビル事業本部ビルマネジメント事業推進室長。ファシリティマネジャー。ビル経営管理士。宅地建物取引主任者
藤野健治[フジノケンジ]
1963年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程。株式会社三菱地所設計設備設計部参与。一級建築士。建築設備士。ファシリティマネジャー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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