図解民法講義 総則・物権 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 356p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784789222211
  • NDC分類 324.1
  • Cコード C2032

内容説明

ここ数年来、民法における成年後見制度などに関する改正(平成11年法律149号)、借地借家法における定期借家(定期建物賃貸借)制度の導入に伴う改正(平成11年法律90号)、その他関連重要法令の制定・改正―例えば、商法における会社分割制度の導入に伴う関係法律の整備に関する法律(平成12年法律91号)など―が相次いで行われたことから、本書中の関係カ所の記述について若干の補正と改訂をした。

目次

序論(民法典;民法典以外の成文化された民法;成文化されてない民法・裁判基準 ほか)
総則(権利の主体;権利の客体;権利の変動 ほか)
物権(物権の意義・種類・効力;法律行為による物権変動;物権変動と対第3者関係 ほか)

著者等紹介

玉田弘毅[タマダヒロタケ]
昭和27年明治大学法学部(旧制)卒業、司法修習生を経て昭和29年弁護士登録、その後、明治大学法学部助手、専任講師、助教授を経て昭和40年から法学部教授、民事専攻。現在明治大学名誉教授
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