内容説明
精読の訓練に(中級)。語彙力強化と速読、リスニング対策(中級~上級)。発信への応用(上級)。
目次
第1章 国際(イスラエルは一般市民の殺害をただちにやめよ(2024年4月6日)
米国の支援法案可決は世界平和の勝利だ(2024年4月27日) ほか)
第2章 国内政治・外交(経済安全保障に不可欠なセキュリティ・クリアランス制度の整備を閣議決定(2024年3月2日)
日本、「完全なグローバル・パートナー」になるために前進(2024年4月13日) ほか)
第3章 経済・技術(DX推進に苦戦する日本(2024年2月10日)
「見かけ以上、見かけ未満」の日銀政策金利引き上げ(2024年3月23日) ほか)
第4章 社会・文化(日本の宇宙開発の未来に道を開く月面着陸成功(2024年1月27日)
ゴジラがハリウッドを蹂躙した夜(2024年3月16日) ほか)
著者等紹介
北爪隆[キタズメタカシ]
1962年生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。フリーランス翻訳業務。ジャパンタイムズ報道部長、整理部長、編集局長、論説委員長、執行役員などを歴任
北村一真[キタムラカズマ]
1982年生まれ。杏林大学准教授。慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得満期退学。学生時代に関西の大学受験塾、隆盛ゼミナールで難関大対策講座を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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壱萬参仟縁
44
図書館。昨日音読したのは、英語と日本語双方で、パラグラフごとにやっていた。時には、逆の和英もやった。実践したのは、イスラエル、ウクライナ、日銀、宇宙開発のところだった。これから、トランプ大統領がどのように、世界各国のトラブルに対応するか? 台中衝突の可能性は2026年にあるようだが、どう回避できるか? 日本の立ち位置はどうか。石破内閣は今年、どうなるか。いろいろと、混迷の2025年を展望するためには、昨年の本書の動向を振り返る必要を痛感させられた。2025/02/09
kaz
0
社説だけに難易度の高い語彙が多く、リスニングは難しい。複雑な構文は少なく、単語さえわかれば、読むのはなんとかなるというところ。図書館の内容紹介は『「自民党総裁選、石破氏勝利」「米中貿易戦争」など、2024年に「ジャパンタイムズ」が重要テーマを論じた社説を和訳と語注付きで収録。重要箇所の構文や表現の解説も掲載する。音声ダウンロードサービス付き』。 2025/01/27
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