内容説明
世界でもっとも愛されているクマ、パディントンのすべてが詰まったファンブック!
目次
パディントンてどんなくま?
パディントンをとりまく人々
パディントンの冒険と失敗
パディントン百面相
作者マイケル・ボンドの足跡
娘カレンが語る父マイケル・ボンド
『くまのパディントン』を英語で読んでみよう
パディントンでたどるロンドン街歩き
パディントンが愛される理由
パディントンで知るイギリスらしさ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
30
今年、生誕60周年を迎えた くまのパディントン。世界でもっとも愛されているクマ、パディントンのお茶目な魅力が詰まった1冊☆ ■大好きなパディントンのファンブックを読みました。今年は映画の新作や、パディントン展もあって、読書メーターでも みんなでパディントンを読むイベントに参加したり、なんだかパディントンをとても親しく感じています♪ ■この本、コンパクトな中にお楽しみがぎゅっと詰まってて楽しかったです。何より「お11時」の菓子パンがどんな物か分かったのが嬉しくて。この本 欲しいなぁ♡ (2018年)(→続2018/08/19
ツキノ
11
図書館本。「くまのパディントン展」に行ったらますますパディントンが好きになった。この本もわくわくして読む。パディントンと、とりまく人々のプロフィール、パディントンの冒険と失敗、チャレンジした仕事など、カラーをうまく使ってセンスのいいページが楽しい。マイケル・ボンドさんの足跡、娘カレンさんのインタビュー、英語の対訳、ロンドン案内(パディントンゆかりの地)、パディントンが愛される理由、イギリスらしさなど盛りだくさん。映画の紹介も。ボンドさんのカメオ出演もあるのか!観なくちゃ!2018/06/08
チロル
10
家本初読。パディントンに、初めて出会ったのはブラウンさん ではなくて、作者 マイケル・ボンドさん自身。ぬいぐるみのパディントンにボンドさんが命を吹き込んで、世界中に愛されるクマさんの1匹になりました! わたしがパディントンに初めて出会ったのは 幼い頃に見ていた NHKでの人形アニメ??の「パディントン」でした(^^)可愛くて、礼儀の正しいパディントン。正義感溢れるクマさん。だから、なんだか ハチャメチャな事が起きても、どこか憎めない(^^; パディントンから優しい心と、英国 ロンドンの文化を学べます✨2019/05/22
タペンス
3
子供のころ、パディントンの本は大好きだった。2000年代に入ってから、新たに続編が出てたなんて知らなかった。機会があれば読んでみたい。図書館に置いてあるといいな。2018/11/24
郷里
3
本&映画のファンブック。やっぱりパディントンは可愛いなあ。街歩き、ロケ地めぐりも載っているのでロンドン好きにもおすすめ。聖地巡礼してみたい。2018/07/28