内容説明
政治や経済ニュースよりも興味深く読める!伊藤サム選りすぐりの社会面記事を素材にしたニュース英語・現代英語の入門書。
目次
巻頭特集 ヘッドライン・グラマー(見出し文法)って何だろう?―英字新聞をサクサク読むための10か条
1 短い社会面記事を読んでみよう(アニメや漫画の影響で、日本語学習の人気が高まる;ガリレオ・ガリレイの指と歯、約100年ぶりに発見;旭山動物園の冬の名物「ペンギンの散歩」、実は意外な目的が ほか)
2 長めの社会面記事を読んでみよう(7歳少年奮起、ハイチ募金1400万円突破;愛が見つかる確率は宇宙人との遭遇並み。でも…;23年間昏睡状態だった男性、「ずっと意識があった」 ほか)
3 「ルビ注」トレーニングに挑戦しよう(最期をみとってくれる予知猫オスカー君;世界遺産ペトラ―悠久なる赤バラ色の古代都市)
著者等紹介
伊藤サム[イトウサム]
米国(高校)、英国(ロンドン大学)に留学。一橋大学在学中に英検1級で合格者総代。ジャパンタイムズ在職中は、報道部にて外務省、大蔵省、首相官邸、自民党などを担当。週刊ST編集長、外信整理部長、編集局長などを歴任。その間、英BBCなどにコメンテーターとして出演、雑誌などへの寄稿も多数あり、多様なメディアにかかわるバイリンガル・ジャーナリストとして活躍。NHK『ニュースで英会話』講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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