目次
第１章 そんなに簡単に死んでいいものだろうか
第２章 世界中の家族を覗いた青年時代
第３章 平和を実現する心と心の響きあい
第４章 地雷でなく花を
第５章 ＮＧＯと政治の橋渡し
第６章 世界がもし百人の村だったら
第７章 「泣く政治」から「笑う政治」に
著者等紹介
藤田幸久［フジタユキヒサ］
１９５０年生まれ。慶応大学哲学科卒業。「難民を助ける会」と国際ＭＲＡで、四十カ国のボランティア活動に従事。森進一さんの「じゃがいもの会」を創設時から支援。カンボジア和平、日米欧の労使関係や企業倫理問題に取り組む。１９９６年～２０００年“初の国際ボランティア出身政治家”として衆議院議員（東京都第１２区：北区・足立区）。小渕外相を動かし、日本の対人地雷禁止政策の立役者となる。現在、国際ＭＲＡ日本協会理事、２１世紀教育研究所理事、岐阜女子大学客員教授
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