内容説明
人を買う気にさせる色がある。フォーチュン500企業のカラーコンサルタントが教える「色をビジネスで活用するための6つの戦略」。
目次
第1章 「色をうまく使える人」になる
第2章 色の持つメッセージを理解する
第3章 ビジネスに色を活かす―プロはどのように「色」を活かすのか 市場で勝ち抜くための六つの戦略
第4章 色をプライベートにも活用する―日常生活でも六つの戦略を応用する
第5章 子供の好きな色、嫌いな色
第6章 世界の国の色めぐり
第7章 これからはやる色
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猫
9
色が人に与える印象や影響と、それを生活やビジネスに生かす考え方をまとめた本。本文でも言われているけど、人が好む色は国ごとの文化からの影響もあるので、アメリカ発のこの本の内容がすべて日本に当てはまるわけではないけど、今までより少し色に注目して、いろいろ見回してみたくなった。文章がわかりやすく読みやすかった。2016/05/14
月華
1
図書館 翻訳ものは何となく日本人とは視点が違う気がして新鮮でした。2012/08/28
Takako Mitsuda
0
色の持つイメージについて知りたくて再読しました。今までは好きな色だから選ぶということを当たり前にしていました。その色の持つメッセージを理解すると対外的に使う時は考えないといけないと実感。今さらですが、取り入れたいと思います。2014/02/09
1977年から
0
2005年
マイセン
0
色を営業に生かす、という考え方は漠然とは感じてたけど、この本ではっきりした部分もある。スーパー営業を目指すなら、色へのこだわりも必要です。2012/07/30