内容説明
資本主義ロシアのゆくえはどうなるのか。価格自由化を主導したロシア急進改革派ガイダルがいま明らかにする理想と現実。
目次
第1章 少年時代
第2章 支点を求めて
第3章 選択肢と予測
第4章 1991年8月
第5章 その前夜…
第6章 最初の一歩、それがいちばん難しい
第7章 九一年の厳しい冬
第8章 当たった予測
第9章 辞職
第10章 二重権力
第11章 対決
第12章 機を逸した時期
第13章 チェチェンを背景にした民主主義
エピローグ
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- 和書
- 芸術とその対象