内容説明
持続可能（サステナブル）な社会はいかにして可能になるか…。環境・企業・消費者すべてが勝利するシステムとは。生産的で、利益をもたらし、実行可能な環境保護の方策を具体的に示した注目の書。
目次
序文 経済、生物、人間の三位一体システム
第１章 破壊と変化の両刃の剣
第２章 誕生の終焉
第３章 ゴミの創造
第４章 有毒廃棄物のパーキングロット
第５章 ピグーの解決策
第６章 規模の問題
第７章 個人の生活と企業の権利
第８章 ジェシー・ヘルムズ市民センター
第９章 小さなもののチャンス
第１０章 守護者の復活
第１１章 紅鮭と環境税
第１２章 未来からの貴重な贈り物
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Huuro
2
バイリンガルニュースのマイケルがお勧めしてたので買ってしばらく積読してた本、やっと読めた。和訳が読みにくい…英語めっちゃ感じる文体だった。 内容はふむふむと勉強になった。 個人として豊かに暮らしたい、健康に暮らしたいという気持ちを否定できる人はいない。企業がこういう風に行動できるように私たちがそういう企業から買わないのが最短コースなのかな…2023/02/09
ヨンデル
1
昔読んだ本です、整理のため登録しています。2024/06/23
