内容説明
公務員試験で試験官・面接官をしてきた著者が解き明かす本物の採点基準。
目次
1 社会人・経験者採用の目的とポイント 欲しい人材・いらない人材
2 社会人・経験者採用のエントリーシート対策 受かるシート・ダメなシート
3 社会人・経験者採用の実際 採点官・面接官の実態と評価の実際
4 社会人・経験者採用の面接対策 面接を勝ち抜く鉄板の想定問答
5 社会人・経験者採用の論文対策 ぶっつけ本番なんてとんでもない!論文攻略の鉄則
6 出題されそうなテーマとポイント“最新版”合格を勝ち取る面接・論文虎の巻
7 巻末資料 集団討論・グループワーク、プレゼンテーション面接の課題例
著者等紹介
春日文生[カスガフミオ]
筆名。元某市役所職員。採用試験の問題作成、論文採点、面接官などを務めてきた。これまで年間100本以上の論文の採点、100人以上の面接をしてきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かず
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急遽、デジタル庁選考採用試験(課長補佐級)を受験することにした。元々は出向希望を出す予定だったが、希望が叶う見込みはゼロになったため(当方、他省庁地方支分部局の職員であるため元々ゼロだが😅)、また、もうこの職場にはいたくないという思いから受験することにした。理由は、端的に言えば周りの職員と価値観が違いすぎるため。【感想】若年層、また、民間からの転職組には有益だと思われる。購入者特典で論文等の添削サービスもついている。私は職歴30年以上なので、新たな気づきは無かった。合格目指して頑張りたい。2024/10/25
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- 和書
- 2000年恐慌が来る