出版社内容情報
イアン スチュアート[イアン スチュアート]
著・文・その他
ヴァン ジョインズ[ヴァン ジョインズ]
著・文・その他
深澤 道子[フカザワ ミチコ]
監修
篠? 信之[シノザキ ノブユキ]
監修
目次
第1部 TAの紹介
第2部 パーソナリティを描く―自我状態のモデル
第3部 コミュニケートすること―交流(やりとり)、ストロークと時間の構造化
第4部 自分自身の人生物語を描く―人生脚本
第5部 自分の脚本に合うように世界を作る―受け身
第6部 自分の脚本の信条(思い込み)を正当化する―ラケットとゲーム
第7部 変容―TAの実践と応用
著者等紹介
スチュアート,イアン[スチュアート,イアン] [Stewart,Ian]
バーン研究所名誉所長、国際TA協会教授会員(心理療法分野)
ジョインズ,ヴァン[ジョインズ,ヴァン] [Joines,Vann]
サウスイースト研究所所長、国際TA協会教授会員(心理療法分野)
深澤道子[フカザワミチコ]
早稲田大学名誉教授、日本TA協会元会長、国際TA協会教授会員(心理療法分野)
篠〓信之[シノザキノブユキ]
東洋大学教授、国際TA協会有資格交流分析家(心理療法分野)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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暑いですね
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アマゾンでは翻訳が分かりにくいというレビューが散見されていたので初版の英語版を読みました。英語と日本語では感情表現が違うので、日本語に訳すのは難しそうです。 自分についての理解が深まる良本ですが、毒親に虐待されてトラウマを抱えている人には適さない説明があり、そこが残念でした。 バーンはフロイト派を否定したわけではないそうですが、フロイト派にはウケがよくなかった理由がなんとなくわかりました。 TA全般を扱っている本としては貴重で必読本ですが、初心者向けではないかもしれません。 2025/04/05