内容説明
本書は、行政法の総論部分を18のテーマに分けて説明したものです。行政救済法について説明した『初歩から学べる行政法2』と併せて読むことによって、行政法の概略を学ぶことができます。
目次
第1章 行政法の基本原理と行政組織(法律による行政の原理;行政上の法律関係 ほか)
第2章 行政の活動形式(行政立法;行政行為(1)行政行為の意義 ほか)
第3章 行政手続(行政手続一般;行政手続法 ほか)
第4章 行政強制(行政上の強制執行;即時強制と行政罰)
著者等紹介
相川忠夫[アイカワタダオ]
1961年東京都生まれ。1986年中央大学法学部卒業。2004年関東学院大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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