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内容説明
経済原論の学習方法で最も大切なことは、公務員試験の世界と学問の世界を区別することです。試験の世界で必要なのは、問題を解くためのルールや公式を暗記することと、それを限られた時間内に素早く問題に当てはめて処理する処理能力のスピードアップ化を図ることです。本書は「とにかく公務員になるんだ」「試験で1点でも多く得点するんだ」ということを目的としている方のために書かれたものです。本書では、過去問をパターンごとに分けて、それぞれに対し問題を解くための公式やルールを明らかにし、問題文の何をどう扱えば解答が求まるかを具体的かつ明確に指摘しています。
目次
消費者理論
生産者理論(完全競争;不完全競争)
市場の理論
パレート最適と市場の失敗
ミクロ貿易論