東大・京大に合格する子は毎朝５時半に起きる

河村 京子【著】

実務教育出版（2018/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 200p／高さ 19cm
• 商品コード 9784788914766
• NDC分類 379.9
• Cコード C0037

出版社内容情報

新学期の読書に最適！ 全国の講演会で3000人以上のお母さんたちに 話してきた秘伝を公開します。

第１章　子育ては思うようにはいかない

東大・京大合格！　チョコアイスの法則

自分と子ども、どちらを優先？

合格母さんは３年で子育て法を変える

東大・京大合格の息子、留学中の娘

育てやすい子と育てにくい子？

東大・京大合格の先にある「生きる力」



第２章　東大・京大に合格する子は毎朝５時半に起きる

東大・京大現役合格！　子育ての優先順位

夜８時に寝る

毎朝５時半に起きる

自分のことは自分でする

３歳からのトイレそうじ

できる子は欲しいものを自分でゲットする

包丁を持つのは三日に一度



第３章　東大・京大に現役合格する学習習慣

勉強好きかどうかは６歳までに決まる

合格は朝の使い方で決まる

教育熱心なお母さんの落とし穴

朝学習で算数クイズに挑戦

ひらがなを覚えるよりも大事なこと

見守るママと見張るママ

地獄の漢字練習？

東大・京大合格！　計算力の鍛え方

小学校の宿題をやらないわが子（涙）

学力を鍛えるには先取りより深取り

おもちゃが受かる大学を左右する

おもちゃはないほうがいい？



第４章　算数・国語・理科・社会・英語アドバイス

算数

国語

理科

社会

英語

中学受験

河村　京子［カワムラ キョウコ］
著・文・その他

内容説明

０歳から５時半起床。そして、３歳からトイレそうじ、おもちゃは積み木…悪戦苦闘しながら３人の子どもを育てた母が語る！

目次

第１章　子育ては思うようにはいかない（東大・京大合格！チョコアイスの法則；自分と子ども、どちらを優先？　ほか）
第２章　東大・京大に合格する子は毎朝５時半に起きる（東大・京大現役合格！子育ての優先順位；夜８時に寝る　ほか）
第３章　東大・京大に現役合格する学習習慣（勉強好きかどうかは６歳までに決まる；合格は朝の使い方で決まる　ほか）
第４章　算数・国語・理科・社会・英語アドバイス（算数；国語　ほか）

著者等紹介

河村京子［カワムラキョウコ］
母学アカデミー学長。東大生、京大生、高校単身留学の子どもたちを育てた母。「２０年後の日本のリーダーを育てる」理念のもと、手本なき時代に国際的に成功できる子どもを育てるオリジナルメソッド「母学」を提唱する。Ｗｅｂスクール、マンツーマンレッスン、動画教材で学べる「母学アカデミー」を開校（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[あっか]

長男さん東大理科、次男さん京大理学部、長女さんイギリス進学を塾なし自宅学習で育てた凄い母（著者さん）が、子育てで何を心がけてきたか？をまとめた本。自分で考える力、答えを導き出す思考力、自己肯定感、生産性を意識できること…など、「そう考えれば良いのか！」ということが満載。子どもが幼稚園〜小学校低学年の内に知っておきたい内容だと感じました。これを読むと、子育てって引き算だなあ…と実感。子どものためを思ってあれもこれもとやり過ぎたりやらせ過ぎたりするのは長い目で見たら逆効果かも知れません。

2019/07/23

[ツキノ]

3人の子どものいる母による体験談。妊娠前から育児書を片っ端から読み、子どもの能力を伸ばすために母親の習慣としてどうしたらいいか考え実践。早起きを習慣にし、消費ではなく生産的な遊び（積み木）をする、知識を得ることより思考力を磨く、など、納得のいく内容。

2018/09/18

[きっちんきりん]

著者の方に興味があり読んでみたら、想像以上に尖ってる方で俄然興味がわきました（真似出来るかは別としてw） 「子供の自立に力を入れている」と言うは易し、中学から全寮制に入れられる親がどれほどいるか…覚悟が違う。 ①夜８時に寝ると決めたら何を犠牲にしても寝る。そのために優先順位をつけておく（風呂と食事を犠牲にする発想ないわ😂） ②お手伝いは毎日必ずやってもらう（３歳児からトイレ掃除をさせていたそう） ③生産性のあることに割く時間をルーチンに組み込む。（消費だけの遊びはやめる） ブレない姿勢が素晴らしい！

2023/02/20

[ぷりたかま]

★★★

2018/09/15

[もりりん]

題名と内容があんまり関係ない気がした。消費する楽しさより、生産する楽しさを大切にする、そういう目線で子どもと自分のことを考えていきたいと思いました。

2019/03/06