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出版社内容情報
在米40年の日本人ハリウッド映画プロデューサーが実体験を元に活写。「日本人であることの幸福」を気づかせてくれる一冊。
内容説明
「アメリカ最高」を信じて疑わない米国人家族が中国旅行の帰途、ついでに立ち寄ったジャパン。そこで待ち構えていたのは、彼らが思いもよらない驚きと感動の連続だった…。在米35年のハリウッド映画プロデューサーが、外国人目線で綴った日本文化私論。
目次
1章 日本嫌いのアメリカ人がたった7日間で日本を大好きになった理由(トーキョーと東京;ルール違反 ほか)
2章 日本文化が世界の中心になる?(日本の職人気質;ジャパン・カルチャーへの世界の憧れ ほか)
3章 なぜ世界は日本のマネをするのか(日本人の世界での評判;日本人が知らない日本人特有の才能 ほか)
4章 日本人は世界からどう思われているのか(ジャパニーズであることのメリットとデメリット;新しモノ好きの国 ほか)
著者等紹介
マックス桐島[マックスキリシマ]
神奈川県葉山生まれの東京渋谷育ち。日本人有数のハリウッド映画プロデューサー。1971年、映画製作を夢見て、高校生で単身アメリカに渡る。UCLA映画学科、2年半に渡る世界92カ国放浪旅行、ハリウッド俳優を経て、1990年、机と電話だけのガレージオフィスから映画プロデューサー業に乗り出す。『ナイト・ウォリアー』で1991年にデビュー後、ハリウッド映画13作品をプロデュース。俳優としても、『ランボー』、『ライジングサン』、『刑事ニコ』など出演作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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