「共助」のちから―20年の活動から見えてきた幸せ社会への提案

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 183p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788910782
  • NDC分類 369
  • Cコード C0036

出版社内容情報

共存社会実現に向けて、市民同士の「ふれあい」「いきがい」など絆ある社会を築くために、必要な基本的考え方と生き方を提案した書。

内容説明

ふれあいと絆の心でいきがいある社会をつくろう!本当に心が満たされる生き方を求めて、いま私たちがなすべきこと。

目次

序章 「三丁目の夕日」社会が消えたワケ
1章 なぜ、「自助」だけでは心が満たされないのか
2章 「共助」がつくる新しい幸せのかたち
3章 ふれあいといきがいを生み出す場所
4章 「利己心」と「利他心」のバランスをどうとるか
5章 共助の組織的運営のしくみとルール

著者等紹介

堀田力[ホッタツトム]
弁護士・公益財団法人さわやか福祉財団会長。昭和9年(1934年)4月12日京都府生まれ。京都大学法学部卒業後検事任官。在米日本国大使館一等書記官、東京地検特捜部検事、法務大臣官房人事課長、甲府地検検事正、法務大臣官房長などを歴任。退官後、さわやか福祉推進センター(現さわやか福祉財団)を設立し理事長に就任。厚生労働省の「高齢者介護研究会座長」「24時間地域巡回型訪問サービスのあり方検討会座長」「社会保障審議会生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会委員」「にっぽん子育て応援団共同団長」など外部委員も多数歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きよにやコータロー

3
 元検事だった堀田力さんの作品。「共助」いう゛キーワードに、いきがいある社会の構築という堀田氏のライフワークへの熱い想いと成果や、一流の見識がかかれていますが、少し難解な作品です。ボランティア等が好きな人には、本著はお勧めします。この道20年は立派です!2014/08/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8128180
  • ご注意事項

最近チェックした商品