働く大人の教養課程

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788910553
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

出版社内容情報

仕事をするために「絶対にできなければいけないこと」とは?働くことの土台を説いた、新入社員・若手ビジネスマン必読の書。

内容説明

仕事で結果を出す土台を作る8つの知的技法。

目次

第1章 「仕事がデキる」とは?―仕事の技法を身につける根本の理由について
第2章 正しい出発点の設定の仕方―根拠なき「35点主義」から脱する発想転換
第3章 「頭がいい」の正体―能力は「ある」「なし」の2択ではない
第4章 「わからない」をわかるということ―ギブアップではなくスタートの合図
第5章 デキる人の質問作法―答えではなく問題解決のための素材と条件を引き出す
第6章 発言することの本質―「立派なことを言わなければ」という強迫観念を捨てる
第7章 基本装備としての文章術―イイタイコトを最低限のルールで書く
第8章 批判は愛情である―創造的やり取りの出発点としての批判

著者等紹介

岡田憲治[オカダケンジ]
1962年東京生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。立教大学法学部助手を経て、専修大学法学部教授。専攻は政治学。助手時代より経験を蓄積し、世紀転換後の近年、“ゆとり世代”以降の知的素朴化に強い危機感を覚え、リメディアル・導入教育に熱心に取り組み、これまでに800人を超える学生を指導する。大学以外でも若い世代を中心に「知の技法」を伝える活動に従事し、NPO団体主催の講演会や若手ビジネスパーソンを対象とした勉強会などの講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらげ@

6
(☆☆☆☆)どういったことが「わからない」のかを知ることによって対策を立てられる。まずは現状を100点として103点にするにはどうしたらよいのかを考えるなどなどわかりやすく興味深かった本でした。でも一回読んだだけでは忘れちゃうんだよな・・。2012/10/23

しんま

5
これまであまり意識してこなかったことばかりでした。 バッさり切り捨てる感じの語り口で基本的なことを教えてくれました。 できるできないはさておいて知っておく、心がける、意識するで ちょっとづつでも違うかな。。。2017/03/23

materazzzi

5
「仕事がデキる」とは、「評価できる」ことだとして、そのために必要な七つの能力を解説している。七つの能力とは、1自分のスタートラインを正しく把握し、なにができないのかを明確にすること、2能力は一種類ではなく複数あり、自分が長けているのはなにかを知ること、3わからないことに直面した際、問題を分類し、なにがわからないのかを把握できること、4質問する際に相手に丸投げせず、自身ができることをギリギリまで詰めたうえで質問すること、5沈黙せず発言しながら答えを導きだすこと、6論拠を示しつつ言いたいことを文章にできること2013/03/02

まこっぴ

4
周りの人たちからお小言を貰うということは、まだまだ自分が見切られてない証拠、と前向きに考えられるようになったのは、働き始めてずいぶん経ったころだったと記憶しています。この本では、仕事をしていく上での心構えと同時にどうしたら仕事が”デキる”人になれるのか、がとても具体的に解説されています。フルタイムで働いていたころまで遡ると、すでに仕事をやり始めて30年という時が流れているのですが、最初から仕事に対する心構えをこんなふうに持てていたら、もっと違うステージに立てていたのではないかと思ったりして(笑)2012/06/19

km.

2
「仕事がデキる」とは「結果を出す」以外にどんな意味を含んでいるのかという問いに、著者は「根拠ある論理で評価ができる」かどうかと説く。 これができないと「気持ち」を打ち明ける以上の事はできず、何かを提案したり、検証したりすることができない。 全ての仕事では膨大な数の「判断」と「決断」がなされる。それは「デキる人」の評価によって生まれている。 自分の価値観と言葉で独自の評価ができなければ、自分の水準は上がらない。 なるぼと… 共感…そういえばそうだ… 今年はこれを最重要意識としよう。2023/01/10

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