出版社内容情報
仕事をするために「絶対にできなければいけないこと」とは?働くことの土台を説いた、新入社員・若手ビジネスマン必読の書。
内容説明
仕事で結果を出す土台を作る8つの知的技法。
目次
第1章 「仕事がデキる」とは?―仕事の技法を身につける根本の理由について
第2章 正しい出発点の設定の仕方―根拠なき「35点主義」から脱する発想転換
第3章 「頭がいい」の正体―能力は「ある」「なし」の2択ではない
第4章 「わからない」をわかるということ―ギブアップではなくスタートの合図
第5章 デキる人の質問作法―答えではなく問題解決のための素材と条件を引き出す
第6章 発言することの本質―「立派なことを言わなければ」という強迫観念を捨てる
第7章 基本装備としての文章術―イイタイコトを最低限のルールで書く
第8章 批判は愛情である―創造的やり取りの出発点としての批判
著者等紹介
岡田憲治[オカダケンジ]
1962年東京生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。立教大学法学部助手を経て、専修大学法学部教授。専攻は政治学。助手時代より経験を蓄積し、世紀転換後の近年、“ゆとり世代”以降の知的素朴化に強い危機感を覚え、リメディアル・導入教育に熱心に取り組み、これまでに800人を超える学生を指導する。大学以外でも若い世代を中心に「知の技法」を伝える活動に従事し、NPO団体主催の講演会や若手ビジネスパーソンを対象とした勉強会などの講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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