出版社内容情報
20代から最も支持されている著者が「ヒツジ」と「ライオン」になぞらえて突き詰めた生きるヒント。熱く響く人生の羅針盤がここに
内容説明
ヒツジとは、何かあるたびに群がって結局何も成し遂げられない人。ライオンとは、いたずらに群れず孤高に物事を成し遂げようとする人。どちらの道を選ぶか、すべてはあなた次第。惰性で生きるのは、今日でやめよう。小さな決断の積み重ねがあなたの人生を大きく変える。
目次
第1篇 ヒツジとライオンをめぐる行動(ヒツジはいつも「根拠は?」と口にする。ライオンはいつも「とりあえず」やってみる。;ヒツジは始業時間ギリギリに駆け込んでくる。ライオンは始業時間には悠然とコーヒーを飲んでいる。;ヒツジはネットサーフィンの時間が長い。ライオンは人間観察の時間が長い。 ほか)
第2篇 ヒツジとライオンをめぐる価値観(ヒツジは自分の過去を語る時に緊張する。ライオンは自分の未来を語る時に緊張する。;ヒツジは正解だとホッとする。ライオンは絶句されるとホッとする。;ヒツジはペンディングが好き。ライオンはフライングが好き。 ほか)
第3篇 ヒツジとライオンをめぐるスタンス(ヒツジは模範解答を探し回る。ライオンは自分の理想を模範解答にする。;ヒツジは挑戦者の噂で一生を終える。ライオンは自分が挑戦者になる。;ヒツジはやたらと人に会いたがる。ライオンには「会いたい」という人が殺到する。 ほか)
著者等紹介
千田琢哉[センダタクヤ]
「次代創造館」代表。イノベーション・クリエイター。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。現在までに延べ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話から得た事実と知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆・コンテンツビジネス・講演・ビジネスコンサルティング等を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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桜井葵
くろいち
GIN@本棚大洪水中
タックン
miu